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NGOモヨ・チルドレン・センターを支える会

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5名の子どもたち、新入居!


今日(4月22日・月・イースターマンデイ)、

一挙に5名の子どもたちが「ニュー・ホーム」に入居!



一番小さい子は8歳、小学校1年生、

一番大きい子は12歳、小学校7年生。

二組の兄弟と一人の少年という組み合わせ。



どうして?一挙に?5名もの子どもを?

それには、ケニア政府の子どもに関する新政策「脱施設化」が関係する。

4年前に公務員だったあるケニア人女性が仕事を退職後、

カソリックのシスターになり、

日頃気になっていたストリートの子どもたちのケアを始めたという。



ただ、彼女は、子どもに関する法律等気にせず、

見かけた子どもをそのままホームへ連れてくるところから始め、

無免許で40名以上の子どもたちのホームを作った。

スタッフは最後まで彼女一人、

何処からも定期的なご寄付その他はなく、

子どもたちは近所の無料の私立の学校へ行かせていたとのこと。



その彼女が児童局のアドバイスを受け、

施設を整備し直し、

子どもの施設として免許を取ろうとし、

準備し始めたところで、

政府の新政策が発表された。

「脱施設化」である。

子どもの施設に3年以上子どもを置いてはいけない!

新しい施設は一切認めない!と言うもの。



提出した申請書はこの条項に引っかった。

そして無許可で運営していたホームは即時閉鎖を言い渡された。

40名以上の子どもたちの中には既に18歳を過ぎ、

成人している大人たちも10名近くいるという。



児童局が動き、家や親戚に返せる子は返し、

小学校7年、8年の大きい子どもたちは、

学校を転校しなくて良いように、

近くのホームが引き取った。

残った小さい子どもたち5名が児童局の要請でモヨへ来た!


今日はイースターマンデイ!

近場のご支援者がご馳走を持って来てくださって、

新しい子どもたちの歓迎会も兼ねて、

イースターを祝うことができた。



ただ、彼たちは下着も十分に持っていない。

転校するとなれば、学校との編入の交渉、

机等も作らなければならない、

制服も全て新しく買い替えなければならない、

「ニュー・ホーム」の備品も作り足さなければならない等々、

大きな出費が控えている。

加えて気になるのは全ての子どもたちが年齢にしてはとても小さいということ。

モヨの前からいる子どもに比べると、

同年齢だと大人と子どもほど違う印象がある。



取り敢えず、暫くは私の隣の部屋で5名が新しい生活を始める。

一日も早く馴染んで貰いたいものだ。

「ようこそモヨへ!」



4月22日(月)記       テル

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