新たな仲間

カレブ・ジュグナ(11歳)が

「ニュー・ホーム」に正式に

入居したのは今年の1月18日(金)。


1月半ば、路上で一緒になり、ついてきた。


顔に見覚えがあると思ったら、

2017年に一度短期間モヨのホームにいたこともあり、

その後公立のレスキューセンターにいたこともある。



家で落ち着けず、モヨでも、

レスキューセンターでも落ち着けず、

未だにタウンをウロウロ。

ただ、幸いなことに、

薬物には深くははまってはいなさそうだ。



彼の家庭は両親と彼を含め5人の子どもたち。

彼を含む上の3名と下の二人とは父親が違う。

その義理の父親は酒飲みで暴力を振るうらしい。

母親も父親に気兼ねしてか、彼を殴るという。

父親は路上でフルーツを売り、

母親は臨時の仕事をしている。



両親がいるものの、

両親には彼を育てきれない、

彼を返せば直ぐ路上に舞い戻るのは

目に見えているということで、

児童局からモヨで預かるようにとの

レターが出た。



さてさて、そのカレブ、

モヨのスタッフや学校の先生を悩まし始めている。

宿題はしない、授業はさぼる、

自分のものの洗濯もしない、

彼より小さいギタウに色々やらせる、

鞄にワセリンを塗りたくる等々、

色々な不満が届く。



兎も角、色々なものに目移りし、

目の前のことができないのだそうだ。

あだ名が付いた「目移りや」だそうな。

本人は何を言われても、

都合の悪い時はだんまりを決め込むそうだが、

私の部屋へは彼の甲高いおしゃべり声が聞こえる。

洗濯場で、ちびっこたちに嬉しそうに話している。



今回、彼は落ち着くことができるのだろうか。それともまた出ていくのだろうか。暫く様子見だ。




1月30日(水)記      テル

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