居着いてくれない子どもたち

「ストリートの子どもたちのリハビリを有機農法を通じて」、

ドラッグリハビリプロジェクトを開始して、

早、半年を過ぎたものの、

中々軌道に乗らない。

子どもたちを路上からリクルートすることが難しいことに加え、

折角入居した子どもたちも中々居着かない。


何人かの子どもたちが出たり入ったり、

居着いているのはガシオ(15歳)のみ。

スタッフの訓練も十分にせず、

見切り発車をしたことにも原因があるのかも知れない。

というのも、頻繁に子どもを連れて行くも、

スタッフの対応が拙い!

怯えたり、おっぽらかし?ていたり。

一人のスタッフは長年ストリートの子どもたちを扱ってきているのに、

その対応の不味さに驚かされる。

来年から、本部のスタッフを責任者として送り込む準備をしているものの、

何だか心もとない。


先週の土曜日(9月7日)、

そして今日(9月9日)と

立て続けに二人の子ども(15歳と16歳)が

ストリートからやって来た。

「薬をやめて、職業訓練コースに行きたい!」と。

立て続けに二人もの子どもが、

自分からやってくることは珍しい。

一人は私もよく知っている子、

一人は別のホームから追い出され、

路上で2年いた子。

今日、二人を農園へ連れて行った。

そして、スタッフにくれぐれも一緒に作業してくれるように、

無理をさせないように!

彼たちのペースでゆっくり始めるように頼んできた。

当然、ガシオにも頼んできた。



矢張り、ここのところスタッフに頻繁に路上に出てもらっていることが

功を奏しているのかとも思うが・・。

折角来てくれる子どもたちの

気持ちを無駄にしたくない!

きちんと汲み取りたい!


模索が続く。


9月9日(月)記      テル

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