ボランティア希望の若者たちに振り回された1日


ケニアで1,2を争う国立のK大学のあるクラブ(チャリティ?)の学生さんたち50名余がモヨを訪問したいとの申し出を受けたのは1ヶ月ほど前。

人数が多すぎることと、準備に対して具体的なことが不安だったので、一人のスタッフを交渉の専属にし、最終的に受け入れのレターを書いた。

その訪問日時が今日3月7日(土)8;00〜15;00。

そして、スタッフが昨日確認の電話をしたら「申し訳ありません。訪問の件はキャンセルになりました。時間を守れる自信が無いものですから。」との答え。



今朝、子どもミーティングで子どもたちに予定の変更を告げ、この大学生たちの態度をどう思うかと聞いた。

「時間を守る自信が無いと言うのはおかしい!僕だったら、訪問中止じゃなくて、時間を守る努力をする!」

「そうだよね。そんなこともアレンジできないなんて!一流大学で成績の良い学生たちかもしれないけれど、実際の役に立たないかもしれない。モヨはこういう人は雇わない!」



その後、日本人の高校3年生のいろいろな国でボランティアをしているという女子生徒をタクシーで空港まで迎えに行った。

1時間以上待っても出てこない。

インド、ルワンダと旅しているとのことで、コロナウイルス感染症関係で止めおかれているのかもと更に待った。

それでも出てこない。



思い切ってオフィスに行き、事情を話し、調べてもらったら、その便に彼女の名前は無いという。と言うことは乗っていなかったということ。

信じられなかった。

でも事実は事実、ホームへ帰ってきた。

ホームでは子どもたちが、遊びに行かずビジターと私を私を待ってくれていた。

事情を話したものの子どもたちもスタッフも怪訝な顔、私も説明の仕様が無い。

「チョット待って。今コンピューターを調べて見る。何か連絡が来ているかもしれない」



来ていた。「おはようございます。今回ケニアへ行くことができませんでした。事前連絡できずごめんなさい。ギリギリまで乗るか乗らないかわかりませんでした。予定がかぶってしまい、ルワンダからケニアではなく日本に飛ぶことになりました。もっと早くに連絡できなかったこと本当にごめんなさい」というメッセージが。

時間は10;25、既に私は空港へ向かっていた。直ぐに返事を書き、モヨから後に伺う予定だったNGOの方々にお知らせするよう勧めた。



ボランティア希望の若者たちに振り回された1日だった。何かが違う!



3月7日(土)記     テル

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NGOモヨ・チルドレン・センターを支える会

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