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PROJECTS
活動内容
「子どもたちの家」運営

親を亡くした子ども、虐待を受けた子ども
ドラッグやアルコール依存の親を持つ子ども
居場所がなく路上で生活していた子ども
様々なバックグラウンドを持つ子どもたちが
落ち着いて暮らせる場所がこの「家」です
ケニアのティカという町にあります
23名の子どもたちが和気あいあい、
元気に暮らしています
規則正しく、勉強熱心で、
掃除洗濯もすべて自分たちで
率先して行っています
ケニア人スタッフは4人おり、
子どもたちを温かく見守っています
(2019年10月現在)
給 食 支 援

「子どもたちの家」の近所にある
クイーン・オブ・ロザリー小学校で
約40名の子どもたちの給食を提供しています
ケニアの平均月収は 約301ドル
(2017年版世界の月収ランキングより)
家庭の貧困により1日1食だけ
という家庭も少なくありません
空腹を満たし、勉強にも、
遊びにも励めるように
子どもたちにランチを無料で提供しています
北海道の標津中学校の生徒さんが始めて下さり
光洋中学校の生徒さんに引き継がれ
現在は根室高校の生徒さんたちに
この活動にご協力して頂いています
学 費 支 援

学業が優秀で、かつ勉強する意欲がありながら
家庭の経済的事情で進学できない子どもたちの
高校の学費援助をしています
外部の生徒8名
身体障がい者小学校の生徒3名
HIVエイズの子ども2名の支援を行っています
(2018年4月現在)
ドラッグ・リハビリテーションセンター

有機農業・自給自足を通じて
薬物依存から抜け出すための
リハビリテーションを行う施設です
ティカのマゴゴニという村にあります
薬物から抜け出し、社会に復帰する道を
子どもたちと共に模索していきます
日本政府の支援と
クラウドファンディングでのご寄付により
2018年に完成いたしました
現在、3人の子どもたちが生活しています
今後もリハビリが必要な子どもたちを
受け入れていきます
(2019年10月現在)
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